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最終的に、娘の殺害を認める供述を始めた母親。
その理由が、
<秋田男児殺害>「娘愛してなかった」らしい。
ある知人は「自分は派手な格好をしているのに、彩香ちゃんには汚れた服を着せていた」と話す。「来客があると、夜でも彩香ちゃんは自宅の外に出され一人で遊んでいた」「カップめんを持って外にいたので、ご飯を食べさせてあげた」などと住民らは一様にまゆをひそめる。
「彩香ちゃんが手を差し出すと、払いのける感じだった」と話す元同僚も。離婚したころ「夫が引き取ってくれたらいいのに」とも言っていたという。朝食を作らず、彩香ちゃんが学校で倒れたこともあった。知人は「学校から『彩香ちゃんへの嫌がらせよりも、母娘関係の方が心配』と言われた」という。彩香ちゃんの火葬の際、涙も見せず無表情でいるのを不審に思った人もいた。これだけの事実がありながら、学校や公の機関なりが、強引に介入することができなかったことが悲しい。
いや、仕方ないのかもしれない。
誰だって、「まさか、そこまで」と、思う事件だからだ。
子どもが懐かない、可愛くない、言うことを聞かない。。。
それはすべて、幼い子どものうちは、子どものせいではなく、懐いてもらえない大人のせいだ。
だからこそ、周囲の人たちも、「やり過ぎ」だとは思っても、「自分にも悪いところがある」と、この母親も分かってるだろうから、「それ以上」酷いことはしないだろう、と考えたのだろう。
けど。。残念なことに、完全に自分の人生の足手纏い、としか、娘の存在を思えなかったらしい。
そんな、母親もいるんだ。。。
それにしても、単純に「疎ましかった」って理由で、殺害したとしたら。
最初の「事故として処理」された時点で、この事件は真相が隠されたまま終結していたはずだった。
それなら、豪憲君も殺されることはなかったはずである。
にもかかわらず。
自分で「事件だ」と騒ぎ立てた。
豪憲君の命を奪ってまでも、事件にしたかった。
そこまでして、「誰かに」殺害されたことにしたかったのは何故なのか?
やっぱりお金なのか?
悲劇の母親を演じていれば、自分に疑いはかからないと信じきっての行動だったようだが。。。
やっと、本当にやっとここまでの自供。
けれど、真実は未だに分からないままだ。
最初に、「事故」と判断した警察の責任は重い。
橋上の目撃情報、4月中から…遅れた捜査に批判の声 秋田県藤里町の小学1年米山豪憲(ごうけん)君(7)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された畠山鈴香被告(33)と長女彩香さん(当時9歳)とみられる2人連れが、彩香さん殺害現場とされる橋の上で目撃された情報は、4月中に複数の住民の間に広がっていたことが16日、わかった。
秋田県警は、彩香さんの水死について「事故の可能性が高い」と判断し、肝心の情報は埋もれたまま、生かされなかった。地元住民らからは「県警がこの情報をすくい上げていれば、豪憲君は殺されなかったかもしれない」と、後手に回った捜査への批判の声が上がっている。ここまで来たら、県警には、この母親に芝居させてないで、とっとと真実を追及してもらいたい。
被告の供述に振り回されて、後手後手になってる気がして仕方がない。
「もっと早く、警察が動いててくれたら、もっと違うかたちになってたと思います。」
鈴香被告の豪憲君事件の直後の言葉だ。
皮肉にも犯人にこんなこと言われてた警察。
いつになったら、その犯人に真実を語らせる時がくるんだろう?
多分、今、本気になってるとは思うが、どうも歯がゆくてならない捜査状況。
まだまだ、真実は見えてこない。。。
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